素材探訪の旅(1) -石材(後編)-
今回の旅の最終目的地、大谷石建造物群集落を見に行く。
昔のメインストリートだったのかも知れない旧道沿いに、農家の立派な大谷石造りの蔵が建ち並ぶ。
コテ絵作りの大黒様がキュートな、組積造の立派な蔵。

柱頭にコリント式っぽい、洒落た飾りを持つ蔵。

震災の影響か、剥落した覆輪目地が地面に散乱している蔵も。

木造の躯体に石を釘で留めつけた蔵。露出した釘頭と、芯ズレした窓が特徴的。

集落の一番奥に、打ち捨てられたような徳次郎(とくじら)石で作られた蔵があった。

徳次郎石は白目でミソがなく上品。
日光石という名前で京都へも運ばれた石なんだとか。

石葺きの屋根を持ち、重厚感あふれている。
朽ち果てた断面から、木造の梁は竹小舞を下地に漆喰で防火仕上げになっていた事が解かる。

一日の見学を終え、薄暮の中を解散。

案内をして下さった、大谷石の語りべ、深大の植松時四郎さんに深謝。
いつかご縁が作れますように、精進いたします。
昔のメインストリートだったのかも知れない旧道沿いに、農家の立派な大谷石造りの蔵が建ち並ぶ。
コテ絵作りの大黒様がキュートな、組積造の立派な蔵。

柱頭にコリント式っぽい、洒落た飾りを持つ蔵。

震災の影響か、剥落した覆輪目地が地面に散乱している蔵も。

木造の躯体に石を釘で留めつけた蔵。露出した釘頭と、芯ズレした窓が特徴的。

集落の一番奥に、打ち捨てられたような徳次郎(とくじら)石で作られた蔵があった。

徳次郎石は白目でミソがなく上品。
日光石という名前で京都へも運ばれた石なんだとか。

石葺きの屋根を持ち、重厚感あふれている。
朽ち果てた断面から、木造の梁は竹小舞を下地に漆喰で防火仕上げになっていた事が解かる。

一日の見学を終え、薄暮の中を解散。

案内をして下さった、大谷石の語りべ、深大の植松時四郎さんに深謝。
いつかご縁が作れますように、精進いたします。
2011-05-20(Fri)
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